制度の位置と役割
助成金は受講企業に出るため、研修会社の役割は講座要件と書類協力に限られる
人材開発支援助成金(人材育成支援コース・人材育成訓練)で研修会社・受講企業・労働局が担うこと(令和8年度)
助成額
中小企業なら受講料の45%が助成され、賃金要件を満たせば60%まで上がる
受講者1人あたりの助成額(試算。受講料・企業規模・労働者区分・実施方法・訓練時間数を動かせる)
事業外訓練の要件
事業内か外かは企画・主催者で決まるため、講座は研修会社主催で設計すべきだ
誰が企画・主催したかで変わる区分と、研修会社・受講企業それぞれにかかる要件(主催者を切り替えられる)
実施方法
eラーニングで売るには賃金助成なしとHP公開を受け入れる必要がある
4つの実施方法で変わる支給要件(実施方法を切り替えると要件表が入れ替わる)
時間数
10時間は休憩や対象外部分を除いた後で数えるため、設計に余裕が必要だ
実訓練時間数の数え方(試算。講義時間・汎用カリキュラム・小休止・開講式・予習復習を動かすと10時間判定が変わる)
職務関連性
同じ講座でも対象かは受講者の職務で決まるため、受講企業ごとの確認が必要だ
職務関連訓練の判断軸と、対象外となる8類型(表1)。相続スキル研修への当てはめは受講者の職務を切り替えて確かめる(意見)
受講料と経費負担
返金や協賛金は名目を問わず経費助成を全額失うため、営業文句から外すべきだ
全額負担ルールに触れる金銭のやり取りと、価格設定の差額が対象外になる例(価格設定を切り替えられる)
手続きとスケジュール
計画届は開始の1か月前が締切のため、募集から開講まで間を置く必要がある
受講企業・研修会社・労働局の手続きの流れと期限(訓練開始日と訓練期間を動かすと計画届の提出窓と支給申請期限が動く)
チェックリスト(推奨)
法人格と主催の立場を先に決めれば、残る項目は講座の設計で詰められる
研修会社が整える10項目(社労士の推奨)と、打ち合わせ冒頭で確定させる前提。各項目から根拠のページへ戻れる